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神戸ポートタワーでスカイウォーク!

神戸の街のランドマーク

有名な観光都市には一つはあるのがランドマークとなるタワー型の建物です。

神戸の街にもそれは存在しており、非常に珍しい中央が狭くなった筒状の形状をしたものとなっています。

海岸沿いそびえ立っている真っ赤なタワーである「神戸ポートタワー」ですが、これは中に展望室を備えた観光名所の一つとなっており、内部からは神戸の港と町並みをパノラマでのぞむことができます。

特徴的な形状はもともと和楽器である鼓をモチーフにしたもので、和洋折衷の街神戸らしいデザインとして国内外からもデザイン性が高く評価をされているところです。

別名「鉄塔の美女」というふうに呼ばれることもあるほどで、他のタワー型の建物が男性的な印象であるのに対しこの神戸ポートタワーは女性的な曲線美を前面に出しているというところが大きな特徴と言えます。

また外観の多くを占めている鉄骨が真っ赤な色をしているということもまた珍しい点であり、青い海が広がる神戸の港の風景の中ではひときわ目立った存在となっています。

夜になるとLED照明でのライトアップもされるようになっており、また違った雰囲気の景色を作り出してくれます。

進化する鉄塔でもあります

神戸ポートタワーができたのは1963年とかなり以前のことです。

当時から神戸市内の中心として地元の人達から愛される存在だったのですが、実はこの神戸ポートタワーは建築当時から現在に至るまで何度か改修がされてきている「進化する建物」なのです。

特に展望室部分については過去に大規模な改築が行われており、現在の観光の目玉にもなっている「スカイウォーク」というガラスの床ができたときにはかなり大きなニュースになりました。

そのため年配の人などは子供の時に登った時と現在とではかなり印象が異なることに驚くということもよくあります。

東京タワーや東京スカイツリーでは入場をするときに既に入場料をとられるシステムになっていますが、この神戸ポートタワーでは基本的に入場料は無料となっていて5階以上の展望室に入るときに初めてチケット購入が必要になります。

ポートタワー展望台への入場料は大人(高校生以上)で700円とこの手のタワーにしてはかなり割安で、景観の美しさを合わせるとかなりお得な観光地というふうに言えるでしょう。

展望室の最上階である5階からは神戸の港の様子を一望することができるようになっており、遊覧船が近海を進んでいく様子なども眺められます。

回転するスカイラウンジもあります

神戸ポートタワーがもう一つあとから改築された施設としてあるのが、回転床を持ったスカイラウンジです。

スカイラウンジでは窓を正面にしながら回転をしていく景観を見られるしくみになっており、喫茶メニューやアルコールを頼みつつのんびりと休憩をすることができます。

ラウンジ内では神戸限定の「メリケンビール」や純米酒の「神戸桜」といったものも注文をすることができるので、そこでしかできない食事をするというのも魅力の一つです。

昼間の遠方まで見渡せる景観もよいのですがやはり一回は見ておきたいのが夜景で、神戸の港と町並みの美しさは他の建物からでは見ることのできないものです。